分室日記

雲の上は いつも晴れています

社会・経済

e-taxで確定申告終わりました

今日の午前中に、久しぶりにe-taxで確定申告をやってみました。 昨年は所得がほぼゼロでパスしてしまったので、2年ぶりのため、まったくやり方を覚えていなくて以外に時間がかかりました。 所得自体は基礎控除で足りるくらいだったのですが、ちょっと…

確定申告の準備を始めました

コロナではなかったと思うのですが、このところ頭痛やのどの痛みで体調が今一つで、家でぼーっとしている日々でした。 株の売買も外仕事も休業状態で、昨年けがをした時もそうでしたが、年齢とともに体の治りが遅くなってきたなあと思っています。 少し復活…

マイナンバーカードの申請に行ってきました

”ポイントがもらえる”に踊らされて、役所へ手続きに行ってきました。 インターネットなどでも出来るようで、窓口へ来ていた方の平均年齢は結構高めの感じでした。第一弾でカードを作りに行ったときは、待ち時間が1時間以上ありましたが、手続きが終わるまで…

逃げ切り計算機というサイトでシミュレーションしています

逃げ切り計算機というサイトがあります。年齢、貯金額、支出額などを入力すると、何歳まで生き延びられるかを計算できるものです。 時々、ここでシミュレーションして、自分の状況を確認しています。 FPの勉強をしたときにライフプラン表なども作ってみま…

日銀サプライズ!!事実上の利上げ発表

食事をして、のんびりPCを眺めたら相場の景色が一変していました。 日銀が事実上の利上げを発表したとのことで、日経平均は、前場終わりから一気に800円以上下げて26000円台半ばで推移しています。 もっとも、長期金利の許容変動幅が0.25%拡大…

年金制度改革の議論が始まったけれど

10月くらいから年金制度改革の議論が始まりました。 私は40年近く前に「社会保障論」というゼミで年金や健康保険について勉強しました。当時でも、どうシュミレーションしてみてもこのままでは年金制度は立ちいかなくなるという結果しか出ませんでした。…

プレッパー =備える人

「プレッパー」(Prepper) と呼ばれる人たちがいるそうです。 prepare(準備する・備える)が由来で、「備える人」といような意味だそうで、自然災害や気候変動、戦争、経済崩壊などあらゆる危機に備えて準備をする人たちがいるのだそうです。 中には、核戦争や…

クボタ 電気のみでも稼働するハイブリッドエンジン開発

24日にミュンヘンで開幕する国際展示会に展示するそうです。 従来のものはモーターでエンジンの駆動を補助していましたが、新型はモーターだけでも稼働し、二酸化炭素の排出を抑えられるそうです。 建設機械や小型の輸送機など産業用機械への搭載を想定し…

お金が働くの?

「お金に働いてもらいましょう」とか「不労所得」などの言いまわしに違和感があります。人の労働の存在がないことになっているような。 「ほったらかし投資」というのも、結果的にそのまま保有し続けることはあるでしょうが、ほったらかし教に入信して思考停…

ドル円 再び145円台に

今日、ドル円が再び145円台に突入しました。 24年ぶり、過去最高の2.8兆円の介入の賞味期限はわずか1週間でした。まあ、根本的な原因とされる金利差を縮小する気は全くないと宣言している通貨を、介入だけでどうにかできるわけもなく、仕事しているふりして…

長州藩は永遠?

長州藩士「あへ」氏のこくそうが行われました。 総理大臣在任期間の上から4人は長州藩士のようですね。 明治維新はいつまで続くのでしょうか。

CMEのFedWatchツール

ここに、次回FOMCでの政策金利変更の可能性が示されていました。今のところ、11月のFOMCは+0.75%の確率が74%ということらしいです。 21日のFOMCでの金利見通しが22年末4.50%、23年末4.60%でしたから、少なくとも年末まではアメリカの金利上昇も円安も続…

政府・日銀が24年ぶり為替介入

FOMCの結果、米政策金利は3回連続の+0.75%と市場予想通りでしたが、政策金利見通しが前回6月より大幅に上方修正され、22年末4.4%、23年末4.6%となりました。 スイス、ノルウェー、英国の金融引き締めも発表され、唯一金融緩和継続を発表した日本円は売ら…

FOMC結果は?

いよいよ明朝、FOMCの結果が公表されます。 現在の政策金利が2.25-2.50%ですから、0.75の利上げでも3%を超えることになります。また、今後の見通しも発表されるので、そちらにも注目です。 日米の金利差が円安ドル高の要因ならば、さらに円安が進むことに…

スウェーデン中銀+1%の大幅利上げ

スウェーデン中銀が20日、政策金利を0.75%から1%引き上げ1.75%と、市場の予想を上回る大幅な利上げを実施しました。 FOMCも+1%の可能性が高まったかもしれません。