分室日記

雲の上は いつも晴れています

分室ファンド ルール

1.ファンドの構成は所有する2つの証券会社の残高の合計から、含み益の21%(=税金+手数料)を引いたもの。含み損の場合は計算しない。この数字をそのまま分室指数とする。配当金や分配金は入金して口座の残高に反映されるまで考えない。

2.分室指数は週次、月次、半期、年次で算出し、時々主要指数と比較する。

3.購入する資産は、口座のある証券会社で買えるもの。ただし、信用取引やFX、レバレッジ取引は行わない。

4.まず、購入する候補のリストを製作し、その中から売買を行う。視野を広く持つために、リストは様々な分野や切り口から作成するが、確認・点検が必須なので、有効期限を作成後6か月以内とする。

5.分散投資の観点から、銘柄数は5~20銘柄とし、1銘柄の購入金額は購入時の総資産の10%以内。その後、間違って急激に値上がりした場合でも、総資産の25%を超えて保有しない。同じような銘柄ではなく業種や規模などを極力分散する。

 

ファンドのスタートは2022年10月17日とし、16日いっぱいまでにスタート時の「分室指数」の算出、初期の投資銘柄リストの作成などを行います。

※少々の誤差はあっても、作業を簡単にして長続きするよう指数を設定してみました。指数とすれば、絶対値より少しはもっともらしく見えるかも。一応、ほかの指数との比較もできます。

デイトレもコバンザメもOKでいいと思いますが、少なくとも、自分の頭で購入理由を考えて選ぶべきだと思い、リスト作成を条件にしてみました。

※我が家の生活費は、これ以外の預金と将来の年金で何とかまかなえるつもりで、分室ファンドは独立したものとして考え、人生を生き生きと過ごすための存在と位置付けます。「命金には手を付けるな」と言われていますから。

※まずないでしょうが、指数が10倍超えたら使い道でも考えましょうか(-_-)zzz