イントラストとバルカーが好決算を受けて大きく値上がりしたおかげで、１月末の分室指数は３０．０になりました。指数の伸びにはとどきませんが、大きな下げを待って投資比率を低くしているので当たり前かなと思います。
新しくベンチマークにすることにした税引後配当込みＴＯＰＩＸ（TOPXDVNET）が、数日遅れて更新されるので、集計が今日になりました。
今回までは、日経平均・ＴＯＰＩＸとの比較も計算してみましたが、配当を含んでいるTOPXDVNETのほうが、資産残高を指数化している分室指数の比較対象としては合っていると感じました。次回からはTOPXDVNETのみと比較することにします。
今月は、大きく下げることがあれば３月権利落ちに向けて高配当株や優待株を買ってみようかなと思っています。とりあえず今は、本格化してくる決算発表を見ながら、業績がいいのに変に下がっている銘柄を探しています。
