分室日記

雲の上は いつも晴れています

米国の長短金利の逆転が続いています

去年の半ばから、米国の長短金利の逆転がずっと続いています。

10年債と2年債の金利が逆転するのが「逆イールド」と言われ、景気後退期入りの予兆とされています。昨年の6月からこの状態がずっと続いており、さらに10月あたりからは10年ものと3ヶ月ものも逆転しています。

いつ暴落が来てもおかしくない状況が続いているかもしれません。

「とにかく生き残って、相場を楽しむ」のが分室ファンドの目標なので、当面はキャッシュポジションをしっかり保ち、退場にならないようにしていきたいと思います。