分室日記

雲の上は いつも晴れています

米国債ETF(為替ヘッジあり)について

東証ETFに米国国債を対象とし、為替ヘッジありのものが複数あります。

金利が上がれば国債の価格は下がります。アメリカの長期金利が上がり続けていて、さらに為替ヘッジがかかっていれば円安の恩恵もありません。探してみたら6銘柄見つかりましたが、すべて9月21日に年初来安値を更新しています。

それでも、アメリカの金利も円安もそういつまでも続かないでしょうから、今回のFOMC後の様子を見て、買い始めてもいいかなと思います。

国債券のETFで上場から日の浅いものも多いため出来高が少ないので、中では売買代金上位のブラックロックの2つ(2621は超長期国債なので、値動きが激しそう)でいきます。