ＦＯＭＣの結果を受けて株価は一喜一憂とのことですが、逆に金利上昇もそろそろ先が見えてきたのも確かだと思ったので、以前から候補リストにあげていた二つのＥＴＦをちょっとだけ買いました。
1343 ＮＦ東証ＲＥＩＴ指数 を２０株
終値 １，８９８円 年初来安値 １，８８１円
1656 ｉｓコア米国債７－１０年 を１００株
終値 ２６９．４円 年初来安値 ２６０．１円
どちらも金利が天井を打てば上昇すると考えました。また、どちらも四半期ごとに分配金もあるので、ここからさらに下がれば買い増しして、高金利の定期預金で値上がりも見込めるＥＴＦとして長く保有できればいいなと思っています。
今日の購入で銘柄数が１９銘柄。投資比率も３９％台になりました。
米国の長短金利の逆転はまだ続いており、景気が悪化すれば企業収益は悪化し、株価下落につながるはずなので、今年中の大暴落に備えようと思っているので投資比率は３０％台に抑えておこうと考えています。
また、銘柄数も２０銘柄までなので、ここから先は何かを買うならその前に何かを売るというパターンにしていきます。
