今日26日から、四半期決算の発表が集中し始めます。
特に、3月期決算の会社は3Q決算の発表ですから、同時に通期業績予想を修正することも多くなります。保有株の中で進捗率の低いものは急落につながる可能性があるので、発表の前に確認するようにしています。
また、12月決算の会社は本決算の発表なので、終わった期よりも今期の予想のほうが注目されることになります。
保有銘柄については、少なくとも決算発表の日程と業績の推移くらいは把握しようと思っています。
また、決算またぎのトレードはしませんが、リストアップした銘柄の中で、好決算なのに大きく下がった銘柄は”このタイミングで売りたい人がたくさんいただけ”とか需給のゆがみのせいにして手を出してしまうことは時々あります。
下がったところを買うので比較的リスクは小さめで、意外に安く買えることもあるので、変に大きく下がっている銘柄を見つけたらチェックするようにしています。
分室ファンドの保有銘柄では、明日27日のイントラストからスタートします。うっかり、知らないうちに決算があって爆下げといったことをできるだけ減らして、そうばを楽しみたいと思います。