分室日記

雲の上は いつも晴れています

手動の薪割り機を注文しました

去年の秋から薪の材料を少しずつ集め始めてクサビで割ってみたりしていましたが、先日、1年でどのくらい薪がいるのか調べてみると、どうも”3トン!!”くらい要りそうだということに気が付きました。

これまで試していたクサビ+ハンマーでは、ケヤキなどの硬い木や節のある木はパワー不足で割れませんし、体力的にも大量に割るのはつらいなと思い、手頃な薪割り機を探してみました。

電動式やエンジン式だと、そこそこパワーのありそうなものは10万円を軽く超えていて、さすがに無理だなあと思って手動式を探してみることにしました。

結局決めたのは、12トンタイプで3万円台のものです。もっと安いものもあったのですが、色合いが気に入ってこれを注文しました。

手動で油圧式とのことなので、車のガレージジャッキの力の方向が横向きになった感じなのかなあと思い、時間はかかっても安全性や耐久性はそれなりにあるのではないかと思っています。