水分を含んだ重い雪の後に風が吹いたためか、裏山のケヤキの太い枝が折れたり、杉の木の幹が途中から折れたりしていました。
わかりにくいですが、中央付近に直径20cm以上の杉の木が折れて横になっています。高齢化している山林に、温暖化によってどんどん激しくなる気象現象が襲いかかるのは、今後ますます増えていくことだと思います。
これまであまり関心がなかったのですが、薪ストーブを導入しようかと思い立ってから、少しずつ裏山の木にも目が行くようになりました。
自分のできる範囲で、少しずつでも山の手入れもできればと思っています。