分室日記

雲の上は いつも晴れています

#カーリング沼に浸かっています

2022-23年のカーリングシーズンもだいぶ本格化してきました。

最初に見た記憶のあるのは1998年の長野オリンピックですが、マイナー競技のため、その後はなかなか見る機会もなく、次にしっかり見たのは2014年のソチオリンピックでした。このあたりからはネットでも情報はあるし、テレビ放送も少しずつ増えていったような気がします。

スポーツの中で、採点する種目が元々あまり好きではなかったのですが、カーリングは『セルフジャッジ』。すべて自分たちでジャッジします。また、点差が離れて試合の結果がもう覆らなくなれば、敗者が『コンシード』を宣言し勝者を讃えます。競技自体の見所や面白さはいろいろあるのですが、何よりもこのような試合の進め方や、お互いに相手に尊敬をもって戦うところが気に入っています。

今年の北京オリンピックの前からは、日本カーリング協会の公式youtubeで#カーリング沼という企画が立ち上がって、超豪華メンバーによる配信が続けられています。リアルタイムでもそこそこ見たのですが、ここ数日、初めのほうの回からずっと見直しています。