米景気減速懸念が強まったとかで、今日の東京市場は値下がり銘柄数が96%に達し、まさに全面安状態でした。
TOPXDVNETも 3072.99 -60.28/ー1.92% と大きく下がりましたが、分室ファンドの持ち株は ー2.43%!!と指数を大きく上回る値下がりになりました。
上がっても下がっても持ち株の値動きは指数より小さめな日がほとんどなので、とても珍しい一日でした。先月末に急速に上昇した分、下げも早いのかなと思います。
ただ、リーマンショックの時も最初に少し大きく下がってから一度戻して、本格的な暴落が来たのは半年くらい経ってからでした。
今日の珍しい下がり方で”潮目が変わった”と考えて、様子を見ながら現金比率を上げて、もっと安く買える時期を待とうかなと考えはじめました。