2022-10-11 「ラニーニャ現象」で今年も厳しい寒さに 日々 気象庁が10月11日に「エルニーニョ監視速報」を発表しました。エルニーニョ監視海域では昨年秋から11か月連続して海面水温が基準値より低く、ラニーニャ現象が続いているとみられます。 また、冬にかけて90%の確率でラニーニャ現象が続き、冬の終わりまでは平常の状態になる可能性も40%ありますが、続く可能性のが60%と、より高い見通しだそうです。 米国の利上げ継続で円安も続き、電気代も灯油代もさらに上がるでしょうから、ヨーロッパほどではなくとも、体にもフトコロにも厳しい冬がやってきそうです。