分室日記

雲の上は いつも晴れています

雪の重みでケヤキの枝が降ってきました

年末に、杉の木が折れて道に落ちそうになって、他の木と一緒に片づけてきました。

昨夜は前回ほどの雪ではなかったのですが、分室にケヤキの枝が降ってきました。

屋根でバウンドしてから地面に落ちたようで、てっぺんの瓦が3枚と端っこが2枚割れていました。屋根に雪があってよく確認できなかったので、まだ傷んでいるところがあるかもしれません。

落ちてきた枝は長さが10m以上、一番太い部分は30cm近くありましたから、この程度で済んだのは不幸中の幸いだったかもしれません。

はしごを立てて、枝の先から少しずつ切って軽くしてから、ロープをかけて引っ張って横に倒して解体しました。

やったことない作業だったので恐る恐るやって、半日以上かかりました。それでも、一番太い部分の解体までは出来ず、3~4mくらいはそのまま残ってしまいました。